弾けるようになるとピアノが楽しくなると思う曲について
わたしも以前、近所のピアノ教室でさまざまな楽曲を習っていたことがありました。
残念ながら祖母に猛反対されて一年も通わないうちに辞退してしまいましたが、ピアノは弾けるようになると自分の世界観も確実に広がると思います。
なかでもわたしが弾けるようになるとかっこいいと思うのがショパンが作曲した「幻想即興曲」だと思います。
この楽曲はクラシック音楽の中でも難易度も高く上手に弾けるようになるまでにはかなりの練習が必要な曲だと思います。
初心者の方にはほかのゆっくりめの楽曲があるのでバッハ作曲のメヌエットト長調やショパンのノクターン第20番遺作などもいいと思います。
ただしショパンのノクターン第20番遺作は中盤が少し難しいので初心者はゆっくりと弾いた方がよいでしょう。
映画「戦場のピアニスト」などでも聞く曲なので比較的有名な曲だと思います。
また有名な楽曲を自分で学習して弾けるようになるとピアノを使いこなすことができるのではないでしょうか。
昨日見つけたサイトではピアノの買取についてブログを用いて詳しく説明されています。
ぜひともご覧ください。
最近の子供のピアノレッスンの内容
こんにちは、tomokoです。
20代独身女性、東京都内に住んでいる大学生です。
昔はバイエルから始まるピアノレッスンでしたら、最近はいろんな教材が登場しているようです。
子供の習っているピアノ教室では、童謡からドレミを覚えていきます。
きらきら星、チューリップ、げんこつ山のたぬきさん、メリーさんの羊、などなど。
すでになじみのある曲を弾いたリ歌うことで、楽譜を読んだり鍵盤の位置を覚えていきます。
弾き方も、同じ曲のメロディの中で、右手だけを使うのではなく、右手と左手の両方を使って弾いています。
右利きの場合、右手は滑らかに動きますが、左手があまり動かない悩みがありましたが、
右手と左手を交互に使っていると、成長するにつれて指の動き方も変わってきそうです。
しかし、子供の集中力はなかなか持たないものですね。
ピアノは毎日の練習が必要です。ただ、数分の練習ですぐに疲れて飽きてしまう。
本当にピアノが好きな子だったり、もう少しいろんな曲が弾けるようになると、自然に練習時間も増えてくるのでしょうが、
まだまだ短い曲ですし、1,2回挑戦したらおしまい。
楽譜を読むのもまだまだむずかしいようで、「あぁわからない」とすぐに投げ出しています。
いずれにても、ピアノを通して、繰り返しの練習によって少しずつ出来るようになっていく喜びを感じてほしいなと思います。